「たまには外に連れ出してあげたいな」
そう思っても、実際に動き出すまでに、かなりのエネルギーが要ります。
それは、あなたの気持ちが足りないからではなく
外出は、準備の量が想像より多いからです。
今回の記事では、気合いではなく、確認しておくと安心な5つを並べてみようと思います。
① 今日の体調

いつもと違うところはないか?
顔色、食欲、朝の動き出しの様子
「今日はやめておく」を選べることも、外出の準備のうちです。
無理に予定を守る必要はないので。
② トイレ事情

行き先にトイレがある?近い?段差はない?
そして、「間に合わなかったらどうするか?」まで、事前に考えておくと、当日の焦りがかなり減りそうですね。
③ 服装

家の中と外では、体感温度がまったく違いますよね。
脱ぎ着しやすいか?羽織るものがすぐ出せるか?
「暑くなったら脱げる」「寒くなったら着られる」の両方を用意しておくと安心です。
④ 移動と休憩

どれくらい歩くか?途中に座れる場所はあるか?
「行きは元気でも、帰りに疲れが出る」ことはよくあります。
帰り道を短くする、途中で休む前提で計画しておくと、負担が減りますね。
⑤ 「帰りたい」と言われたときの心構え

準備をしても、当日「やっぱり帰りたい」と言われることはあります。
それは、失敗ではありません。
予定どおりに進めることより、「その日、無理をさせなかったこと」のほうが、あとになって大事だったと思えることが多いです。
それでも、うまくいかない日はあります
ここまで準備しても、外出は思ったとおりにいかないことがあります。
それは、あなたの準備が足りなかったからではありません。
外に出ること自体が、高齢のご本人にとっても、支える側にとっても、
それだけの体力と気力を使う出来事だからです。
一人で全部を背負わなくても大丈夫です。
ながよちゃんでは、こうした外出の付き添いもしています。
「今日は誰かと一緒に行きたい」と思ったときは、お気軽にご相談ください。